病棟紹介
辰野病院は3階が入院病棟となっています。
西病棟
主に地域包括ケアの入院を受け持つ病棟です。外科・整形外科 及び 眼科・耳鼻科・内科の一般入院も受け入れております。
病床数45床、そのうち地域包括ケア病床が37床あります。リハビリテーション、ソーシャルワーカーとチームを組み、在宅復帰にむけてご支援しています。
眼科や耳鼻科の疾患の患者様も受け入れしております。
看護師22名、介護福祉士1名、看護助手7名で協力しあい、医師と連携しながら笑顔と優しさをモットーに、スタッフ一同温かみのある看護サービスが提供できるように心がけています。
また准看護学生の実習や地元の中高生の職場体験等の受け入れも積極的に行い、病院の仕事を体験してもらうと共に、次世代の教育にも力を入れています。
病棟目標
- 相手の立場を充分思いやり、温かみのある看護サービスを提供します。『おもてなしの心+個別的な看護援助でクレーム0を目指します』。
- 辰野病院看護部の一員として、自覚をもった行動をし、根拠に基づいた患者・家族に満足いただける看護を提供します。
東病棟
私たち東病棟は呼吸器・消化器・腎器疾患を主に循環器・脳血管疾患を含む総合的な内科疾患に対応するベット数55床(感染扱い5床)の病棟です。
院内の役割としては急性期を中心に担当し、必要時には近隣の急性期専門病院と連携を取りながら業務にあたっています。
病棟スタッフは院長をはじめ医師5名・看護師28名・介護福祉士5名・看護助手5名で、フットワーク軽く適度な緊張感を持ちながらも和気あいあいとチームワーク良く頑張っています。
毎日元気よく笑顔で「温かみのある看護」を提供します。
そして「地域の皆様に愛される病棟」を目指します。